子連れ旅行の移動時間、不安なことは・・・
目的地に着けば食事やアクティビティなど子供たちの楽しみも多いですが、どうしても困ってしまうのが移動時間。「親もゆっくりしたいけど、ずっとゲームや動画を見せておくのも気が引ける・・・」と葛藤した経験はありませんか?そんな時に役立つ、子供が楽しみながら学べるアプリやツールをご紹介します。
①繰り返し使えるのが嬉しい「おでかけ中に楽しめる100のあそび」
ペンを使ってお絵かきができる年齢であれば、集中して遊ぶことができると思います。タイトルの通り100ページ分の遊びがあるので、飽きやすいお子さんにも向いています。付属のペンやティッシュで拭き取れば繰り返し使うことができるので、兄弟で順番に使うこともでき、経済的ですね・・・!
②毎日使って計算マスターに!「ピコトレ」
計算ドリルや宿題は苦手なお子さんでも、ゲーム感覚で楽しく計算に触れ合うことができる優れものです。小学生であれば計算の訓練になりますし、親の携帯に興味津々なお子さんに、携帯の代わりに渡してみるのも良さそうですね。(数字の英才教育!?)
③単純だけど子供がハマる「ハンドスピナー」
くるくる回して遊ぶだけの単純なおもちゃですが、思っている以上に子供はハマってくれます。遊び方を考えたり、回転を止める際にも集中するので洞察力が鍛えられます。新幹線や飛行機の窓など吸盤をつけられる場所がある時には安定して設置ができます。我が家は、iPhoneの背面やテーブルにつけて外出先でも遊ばせていました。
4歳以降であれば、こちらの吸盤ブロックセットが良いかもしれません。ブロック同士もくっつけて遊ぶことができるので、お子さんそれぞれで好きな形を作って遊ぶことができます。
④クイズで思考力強化!「いきもののふしぎはっけん!366クイズ」
子供が大好きなクイズですが、自ら「答えを考える」ことで想像力や思考力が養われます。また親子でクイズを出し合えば子供にとって安心感や喜びに繋がり、情緒が安定します。こちらのクイズは電子書籍版もあるので、荷物を減らしたい場合には携帯やタブレットにダウンロードして使うこともできます。
⑤令和の旅の必需品!?「ビジーボード」
指先を動かすための様々なしかけがあるので、遊びながら紐結びやチャックの開け閉めなど日常の動作も身につけることができます。バック型になっているので持ち運びにも便利で、パーツがバラバラにならない点もありがたいポイントです。ビジーボードの内容や柄もたくさん種類があるので、お子さんが好きなものを選んで旅行に持っていけると良いですね。
親も子も笑顔で移動時間を過ごせますように!
ご紹介したアイテムで、せっかくの旅行やおでかけの移動時間に子供がぐずってしまったり、親がゆっくりできなかったりという事象が少しでも改善されたら嬉しいです。旅にトラブルはつきもの・・・それも含めて思い出!ですが、事前に準備をして楽しい移動時間を過ごせるように願っています。
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